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2007年 08月 25日
・・・はあまり上手じゃないほうが素敵に見えてしまうのは私だけかしら。
ドラマや映画で出てくるキャラが不細工に盛り付けしているのにときめいてしまう。(とても変な人→自分) エバーウッドのブラウン先生が丸焦げのディナーやダイナミックな朝食を作っているのに愛しさも感じました。 Victoria Secret「恋におちたフレイザー」からするとフレイザーもあまり盛り付けや味にこだわらない人のよう。(笑)彼の調理したパスタはお世辞でも美味しそうには見えませんでしたね。 無造作にたんまりあのパスタを器に盛られたディーフが不憫で不憫で。 そこで・・・・何故に、こんなに見栄えが悪い料理にしたのか? とフト考えました。 ハギス先生は、35になっても嫁さんのいない男の一人暮らしの寂しさを出したかったんじゃないかなあと。これが、華やかな料理が作れる人だとその寂しさが出なくてボツ。女なんていらないように見えますからね。あのようにいかにも”男”の料理って感じな”盛り付け“が効果があるんだと思います。 また料理を楽しむ余裕がない彼の心理状況が出ているような気もします。 (小声ですが、あの顔で料理が上手いとゲイゲイしちゃって、全くもってヴィッキーに骨抜きにされるフレイザーらしさが出ないからだとも思いました)
by santa_sato
| 2007-08-25 23:26
| 騎馬警官
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