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2008年 01月 13日
【2日目】
次の日は、ステージドアで一目、姿だけ観て帰ろうと思いました。 ええ、遠くで見つめているだけでいいんです。 しかし、この日は公式サイトのモデレーターさん達がいらっしゃって、「せっかく来たんだから会って来なよ~」と強引に前に出されてしまいました。あーあ、緊張~、どうしませう~と怯んでいると・・・・ 「キャー」っと、悲鳴が! ファンの一人がスリに遭ってしまったのです。 バッグから何かを盗まれた模様。 「どろうぼう~」と彼女が叫んだ後のジョンの対応が早かった。すっごく大きな声で「セキュリティーガーーーード」と叫び、ガードマンが飛び出てきました。ジョンの指差す方向へガードマンさんダッシュ。見事、逃げる泥棒をしとめ、彼女の所持品を取り返しました。 ジョンは背伸びをして様子を伺っていました。 いつもニコニコしているジョンの顔しか見たことがなかったので、シリアスな顔に驚きましたよ。 真剣な顔が美しい。(不謹慎ですみません) 本当に心配そうで、被害者の女性に3,4回 「大丈夫、本当に大丈夫?」と声を掛けているのが印象的でした。 普通、1,2回訊けば充分だと思うんですが、彼は本当に心配していたようです。 この間5.6分ぐらい中断したかしら。 そして、全て解決したとわかってから、またファンへのサインを始めました。 ほっとしたジョンが「まるでドラマみたいだね」と微笑んでいました。 私は、一言だけ「楽しい時間をありがとうございます。さようなら」と言って帰ろうとしました。 彼が覚えていてくれていたのにもびっくり。すごい記憶力。 再び、日本語を喋る彼。「ド・ウ・モ・ア・リ・ガ・ト・ウ・ゴ・ザ・イ・マ・ス」そして深々とお辞儀。 私も釣られて「こちらこそありがとうございます」と彼と同じように胸の前で手を合わせてお辞儀をしてしまった。あー間違った文化の念押し。(苦笑) そして、コミュやDSファンのお友達の皆様のことを思い浮かべ「日本にもファンがいて応援しています」と言うと、彼、エクボくっきり、「Thank you very much」と喜んでいました。 最後、ジョン「▲○×■※?」、ワタシ「▲■○×!」 彼が「気をつけて帰ってね、良い旅を」と背中に手を添えて言ってくれたのが嬉しかったです。 ドクター・フーやTorchwoodでキャプテンが女性キャラに時々、心配してそっと手を添えますよね。アレは彼自身の癖かなぁと思う今日この頃です。 彼は、ファンの皆対してこんな感じでした。 質問に答えたり、ジョークを言ったり・・・。 ともあれ、めちゃめちゃ緊張しました。やっぱり私は陰で応援しているほうが向いています。 あまりにもオバカなレポなので、この投稿は何日か後に自然消滅します。(笑)
by santa_sato
| 2008-01-13 00:55
| Barrowman
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