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2012年 03月 02日
わーすごく面白かったです!!
スティーブン・モファット先生脚本の傑作。 ヒューゴ賞、BAFTAなど数ある賞を受賞したのも納得。 時空軸がくにゃくにゃ交錯してそれでいてつじつまがピッタり。 悲鳴を上げるほど怖いのに、ポソっと笑えるセリフが所々散りばめられていて、見終わった後拍手したくなるほどの作品でした。 さすがモフ先生~。 今回、主役はサリー・スパロウという若い女性。過去に飛ばされた友人の謎を解き明かそうと奮闘。ドクターとマーサは1969年の世界に閉じ込めらたまま。ドクター無しでどう解決して行くかが見所でした。 登場したエイリアンはWeeping angel。ヒトの未来をエネルギーにして生き延び、人に見られている間は石となり、人が瞬きすると過去に飛ばしたり、殺したりする恐ろしいモンスター。人を襲うときの顔が恐過ぎ。泣き出す子供もいたのでは? このエンジェル、彫像に見えますが、撮影では本物の人間なんですよね。舞台裏シーンでは、このメークをした人が撮影現場をスタスタ歩いてたり、手を振っていてもっと怖かった。(笑) サリーとラリーがいいコンビでしたね。ラリーのオタクぶりがツボでした。謎を解く鍵が17本のDVDにあり「17本しか君DVD持ってないの?」とか突っ込んだり、「このセリフでTシャツつくりたい」とオタクぶりを発揮したり笑わせてくれました。この作品はCGを殆ど使っていないそうで、そのせいかリアル感があって怖かった。 ラスト、何もわかっていないドクターの登場のシーンが好きです。上手く繋がっていてスカっとしました。 英ドクター・フーのHP上にバロマンさんがWeeping angelのゴーストストーリーを朗読しているビデオが掲載されています。クリスマス用に載せたみたいです。日本では幽霊というと夏に出るイメージですが、英国では冬なんですかね。 さて、次回はいよいよクライマックス。ジョン・シムさん、ジョン・バロウマンさんも登場。 こちらはバロマン画伯の描いたS3のネタバレ画。 こういうストーリーになるんですって。これ、エピソードを見た後だと何となく納得です(笑)
by santa_sato
| 2012-03-02 00:28
| Doctor who
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Comments(2)
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by
bluegene
at 2012-03-02 01:08
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これ怖いんだけど悲しい話なんですよね。サリーの友達や刑事さんが過去に飛ばされたままそれっきり戻れなくて、とくに刑事さんがサリーに再会できたのは死ぬ日だっていうのが切ない。「あの日も雨だった」っていうと、サリーが「同じ雨よ」って言うとこで涙腺決壊。ドクターの出番は少ないんだけど、それだけにドクターに関わった人たちの運命が描かれてて、秀逸な作品です。
タイムスリップもの好きにはこたえられないエピです (^^)
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by
santa_sato at 2012-03-02 12:33
bluegeneさん
過去に行ってそのままですものね~。切ないです。でも、二人とも幸せにそちらの世界で暮らしたことが救いですね。そういうところはDWらしいなと思いました。 >「あの日も雨だった」っていうと、サリーが「同じ雨よ」 震えていたサリーが刑事さんと会った後、強くなったように見えました。 タイムスリップものとしてとても良く出来ていましたね。ドクターは弓矢を持って、何処へ行くつもりだったんでしょうね。 何かの伏線だったかしら ^^
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