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2014年 01月 08日
さらば刑事サラ・ルンド.....
まだ動揺しちゃってますよ...........(;゚д゚) 度肝を抜く衝撃な展開!!!! このシリーズ、驚かせ方がハンパないですね。まさかこうくるとは!!!! 嗚呼、ルンド姐さんてば.....せっかく目の前に手に届きそうな幸せがあるのに......(涙) 孫に女の子の赤ちゃんが生まれたことも伏線になったのかなぁ。ルンド式正義。他の犠牲者を防ぐにはこうするしかなかったのかしら。私利私欲に固まった権力者たちには絶望するばかり....特にあのブリックスの女上司がご都合主義で腹立ったわ~。首相、もう少しマトモに正義の芯が通っている人かと思ったのですが、待ちぼうけくらったカーラが気の毒だった。そして亡くなったベンヤミンは浮かばれない...。 このドラマ、ルンド姐さんとカーラが男らしかったですよ。 結局、孤児の少女を殺害したのはシーランド社の秘書、スケベじじいでした。 今となってはイミーリエ誘拐犯に殺害されそうになったこのじじいを助けたばかりに....ルンドは....Orz あの誘拐犯が警察よりも何枚も上手で真犯人を突き止めていたのですね。 あんな結末になってしまったルンドだけれど、ボーグがルンドを見捨てずに彼女のことを最後まで庇おうとしていたのがよかった。彼のルンドへの愛は本物だったんだなあ。 あの後、ルンド姐さんはどうなったんだろう..。シリーズは終わってしまったけれどその後が大変気になるのでした。ボーグが言ったように正当防衛で済ますことはできなかったのかしら。 これでルンド姐さんとお別れ、本当に寂しいです。 毎度次のエピが気になる、お見事なストーリー展開でした。政治が絡むとたるくなるドラマも多いんですが絶妙に絡み合っていて飽きるどころか引き込まれっぱなし。最終回、これぞ北欧の景色も出てきて新鮮でした。今後も北欧ドラマに注目していきたいです~。
by santa_sato
| 2014-01-08 01:18
| 北欧ドラマ
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Comments(31)
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まこママ
at 2014-01-08 17:36
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こんにちは.
いやん、、終っちゃったーーぁ。 観終わって、しばし呆然とし、「切ない・・・」と呟いてしまった。 病院で、生まれた娘を抱くマイクを、涙をうっすら溜めながら見つめていたルンド。 彼女には幸せになって欲しいと、視聴者に切実に思わせたのもつかの間、そうは問屋が卸さない衝撃の結末。 ローケ(誘拐犯)に、娘を殺した犯人には、必ず罪を償わせる。。と約束したものね。 心の葛藤は有ったと思うけれど 嘘は付けない、自分を誤魔化せない、正義感の塊のような性格の彼女なら、ああ言う行動は当然なのかも知れません。 今回一緒に観ていた我が息子が「ルンド、犯人を殺すんじゃないか?」と言い当てて、感心しました。 息子が予想していた通り、ルンドは死ななかったのは良かったですが、 このまま逃亡者になるんですかね。 サンタさんと同感で、非常に気になります。 いつも言ってるのですが、デンマークドラマの質の高さに脱帽。 それと、ルンドの吹き替えの声優さん。 いつも二か国語と、字幕版と二度観てるのですが ルンドの雰囲気にぴったり合って良かったです。
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santa_sato at 2014-01-09 02:51
まこままさん
遂に終わってしまいましたねー。・゚・(*ノД`*)・゚・。 この日が来るのはわかっていましたが、いざ終了すると寂しさと脱力感で一杯です。 >ローケ(誘拐犯)に、娘を殺した犯人には、必ず罪を償わせる。。と約束したものね そうでしたね。 被害者の娘も父もあのままでは可哀想過ぎですものね。驚きましたが、彼女の行為としては納得できるものかもしれませんね。 >「ルンド、犯人を殺すんじゃないか?」と言い当てて おおドンピシャでしたね。 どういう形で去るのか注目でしたが、 家族ともあんな形で別れることになって、ルンドが気の毒でなりません。 この後が本当に気になりますよね。ボークがこの後とった行動も.... ルンド役の野沢由香里さん、本当にピッタリでしたね。 ERのキャロルや騎馬警官のビクトリアなど気丈な女性役が本当に上手いと思います。サバサバした感じがかっこよかったですね。 まこママさん、キリングでお付き合いいただいてありがとございました。 いつも鋭い感想を拝見するのがとても楽しみでした。 北欧ドラマ、今後も注目していきたいと思います~ (^^)
まさかの結末に驚いたものの、ルンドらしいといえば納得もできる、そんな感じでした。
まあ、ルンドがやらないなら私がやってやると思ってましたから(笑)。 私利私欲のためだけの人たちにはあきれ返ります。 特に首相はひどかったです。 ボーク、突き放されるよりも死別よりもツライめにあっちゃいましたね。 そんなにもルンドに惹かれる理由はよくわかりませんが(女性としてね・笑)、なんともキツイ別れです。
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ルンファ
at 2014-01-11 12:38
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今キリング第3シーズンの最終回を見終わり30分ぐらい、茫然としてしまいました。
今まで、ルンド警部のファンで、これが楽しみで毎日会社を頑張っていたのに、ただでさえ、最終回ということ あのストーリーを書いた人、あの最後だけは避けてほしかったなぁ。 結局ボーグのおすすめ逃亡プランも棒にふり、彼女らしく捕まったのでしょうか?なんとなく最後はそういう印象でしたが。。。 長い間凍っていた関係の息子との冷たい関係も溶けて、春が目の前だったのに、もうおばあちゃんとして、孫娘がだけないの?とか、ブリックスはさぞかしがっかりだろうな、、とかいろいろ思っちゃいました。 しまいには、お金がたくさんあるシーランドの社長が、事情を全部知っているから、全力で、彼女のためにいい弁護士を10人ぐらいつけてあげて、助けてあげるんじゃないかとか、また事実を知った首相は、影ならがら、彼女に特別な、配慮を裁判で下してあげて、彼女は刑期30年のところ、2,3年ででれるようになる、、、とか、、。いろいろ考えてみました。 ルンド警部補の大ファンより
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santa_sato at 2014-01-12 02:35
カクテキさん
おっしゃるとおりルンドらしい結末でしたね.... >ルンドがやらないなら私がやってやると あの犯人憎たらしかったですよねぇ.... 私も首相には絶望しました...デンマーク国民が気の毒になっちゃいましたよ。(入れ込み過ぎ) ボーク、これからどうするんでしょうね。遠くから何とかしてサポートするのでしょうか。この後がとても気になるだけに終了が残念です。 >そんなにもルンドに惹かれる理由はよくわかりませんが(女性としてね・笑) ルンド、意外にモテテましたね~。 3シーズン楽しませてもらいました。ルンド姐さん、ありがとうございます。 (^^)
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santa_sato at 2014-01-12 02:50
ルンファさん、こんにちは。
銃声が鳴った後、私も放心状態でした~。 ま、まさかあんな結末になるなんて.... >あの最後だけは避けてほしかったなぁ S1,2ひどい目に遭って来たルンドだけに幸せになってもらいたかったです~。 >彼女らしく捕まったのでしょうか? 最後、携帯の電池を抜いたので、逃亡するつもりだったのかなぁなんて気がしますがどうなったんでしょうねぇ。 >ブリックスはさぞかしがっかりだろうな ボークはブリックスに真実を伝えたんでしょうかね?ブリックスは味方になってくれそうな気がしますが... シーランド社の社長が事実を知っていることは救いですね。 ルンドの功績を配慮して、何とかならないんですかねぇ... と私もいろいろ考えました。 3シーズン、本当に楽しませていただきました。 ルンドにもう会えなんて寂しいですね....
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ルンファ
at 2014-01-13 13:31
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さんたさん、
最終回見終わってから30分ほど、苦しみましたが、あのキリングシリーズを作成したクリエイターは、同女優、ソフィーさんをつかって、ほかにも賞をいただいている、夫婦ものを描いている作品があるとわかって、 あと、ソフィーさんのテレビインタビューとかを見ることで、自分で自分に 「大丈夫」をくりかえしいうことで、なんとか自力で脱出しました。 さんたさんがおっしゃるように、自分で携帯の電源をぬいていたのは、一人で電車にのって逃亡しているシーンだったんだと思います。 なんて、ひどい最終回。。。ですね。史上まれにみる、ひどい最終回でしたが、これで絶対、キリングシリーズを忘れさせることのできない作品にしあげたかった(?)クリエーターの意志は成功したのかも。 思い返せば、シーズン1,2といつも、身近な人が亡くなっておわっているから、今回はルンドだったのでしょうか。亡くならずに、逃亡という形をえらんだんですね。 インタビューで、女優さんが一度こういっていたんです。「シーズン4はありえない」これでは、ありえないということがよくわかりました。
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santa_sato at 2014-01-14 00:55
ルンファさん、こんにちは。
>同女優、ソフィーさんをつかって、ほかにも賞をいただいている、夫婦ものを描いている作品 他にも作品が同クリエーターで制作されていたのですね~。 情報ありがとうございます。 救われた気がしますね。 機会があったら、ルンド以外のソフィーさん見てみたいです。 >ソフィーさんのテレビインタビューとか ネット上に上がっているのですね~。 >一人で電車にのって逃亡している 一人でこの先どうするのか....可哀想過ぎますよねぇ.... >絶対、キリングシリーズを忘れさせることのできない作品 忘れたくても忘れられないですよね...^^; インパクト大です。 そして先を知らずに、順番どおりに見ることができてよかったです。 結末を知ってからS1からなんて見られませんものね~。 >亡くならずに、逃亡という形をえらんだんですね なるほど....。アスビアンなど前途有望な若者が被害に遭わなくてよかったです。ボークも裏切り者ではなかったですし...。 スパドラさんの宣伝文句どおり、刑事ルンドとしての事件は本当にありえない最後でしたね...。伏線が上手く散らばっているドラマなのでまた見返したいなぁと思います。
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ルンファ
at 2014-01-14 19:10
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さんたさん、わたしは今日「世界中のルンドファンは何を思っているのか?」と興味がわき、個人のサイトにはいって読んでみました。私とさんたさんと同レベルでみんな、びっくり仰天していました。内容をいうと、①最後に電話を受けたブリックスでおわるから、次は彼を中心にしてS4をはじめる。ルンドは有り金全部はたいて、アイスランドへ逃亡。(この国は犯罪者の行きつく場所なんでしょうか。みんなアイスランドだ、といっていましたが)ボークがスケベ爺さんを新たな殺人事件としてカモフラージュして、ルンド警部は大丈夫というようにする、ルンドなしで、みんなでスケベ爺さんは実は犯人だったことを証明する、両手を振って、なんとかルンド警部復活、、、でも、すべての筋書きには無理を感じました。どこをどうしても、ルンドは手錠姿でシーズン4が始まらざるを得ない、とみんな考えているようでした。みんな同じようにショックをうけ、必死に次の筋書きを考えているんだと思って、だいぶ気が楽になった次第です。日本のルンドファンより
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ルンファ
at 2014-01-14 19:47
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さんたさん、キリングのクリエーターのインタビューの記事内容です。
① 概要「キリング・クリエーターSoren Sveistrup が明かす、なぜ、サラ・ルンドにグッバイを言ったのか。」 クリエータはこう言っています。「悲しいよ。でも、僕はいつまでも続く話を作るつもりは 最初からなかったんだ。」 「3つの素晴らしい物語があって、それを続かせて、壊してしまうことはしない。いつも僕はパーティが終わる前に去る。」 彼のものにはかなり沢山の圧力がよせられた。 「リクエストはあったよ。でも、僕も頑固だからきかなかった。圧力もあった。でも、物語が落ち込んできたら、みんなも良くは思わないよ。今はみんなよかったと思っている。」 「世渡りが下手なルンド、普通の恋愛ができない彼女だったが、これは彼が意図的につくったイメージだ。よくあるテレビ探偵ものを避けたかった。」
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ルンファ
at 2014-01-14 19:47
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②「いつものレシピ―はいやだったんだ。女性警部が事件を解決しながら、デートも家庭も楽しむ、食事もおいしく子供達とたべる、見た目もかっこいい。そういうのは避けたかった。」
「男のような女。それも粗雑な男。(途中略)一つにだけ長けている女性。それ以外は全部必死という状況。」 「ルンドはヲタクだ。宇宙からのエイリアンだ。エイリアンが人間と接触してる。彼女はすべてを(雑に)やってくれたね。普通だったら丁寧にするところをね。」 (略) インタビューアー「シーズン3では彼女は違う面をみせる。休む暇のない警察の仕事からそむきだし、家の仕事をしたり、庭いじり、息子との関係を修正してみようとしたり、彼女が見逃していたものとのバランスを取るように見える。そのように作りました?」 「そうだ。いい線いっているが、もっとだね。彼女は今はどちらかというと自己中心型だ。自分のことしか考えていない。仕事もいい、経済的なことが気になっている。個人的な幸せも。それが彼女の最期の(人生の)締めくくりのように。永遠のジレンマだ。彼女は教えてくれたね。自分に正直に生きろ、と。あまり多くのことで妥協をするな、と。」
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ルンファ
at 2014-01-14 19:50
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③クリエーター曰く、北欧地区だけでなく、推理ものが得意な英国でもヒットしたので喜んでいる。
インタビューアー「ソフィーさん(ルンド)に会いたくないですか?」 クリエーター「僕たちはいつも連絡を取り合っている仲だ。いつも電話をしては、(ルンドのことを思い出して?)軽く泣いたりもするんだ。」 こんな感じでした。途中、ルンドが来ていたセーターがブームになったところの話はすっ飛ばしました。そういえば、セーターで思い出した。撮影中、英国のカミーラさん(チャールズ皇太子の奥さん)撮影の場所に訪れていました。ルンドから同じがらのセーターではなく、カーディガンを受け取っていましたっけ。ちょっと余談でした。。。!
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ルンファ
at 2014-01-14 19:54
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「世渡りが下手なルンド、普通の恋愛ができない彼女だったが、これは彼が意図的につくったイメージだ。よくあるテレビ探偵ものを避けたかった。」 訂正 (インタビュアーの説明)世渡りが下手なルンド、普通の恋愛ができない彼女だったが、これは彼(クリエーター)が意図的につくったイメージだ。よくあるテレビ探偵ものを避けたかったのだ。
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santa_sato at 2014-01-15 11:17
ルンファさん
ご丁寧にインタビューの投稿ありがとうございます~。 わざわざ訳してくださったのでしょうか。 お心遣い大感謝です~。 世界中のルンドファンのご意見、興味深く拝見しました。ボークがルンドのために尽くすというのはありえそうですね。 ルンドは去っても世界中のファンがルンドの正義を支持し、応援していることは嬉しいですね。 >よくあるテレビ探偵ものを避けたかった クリエーターの意図は大成功ですね。 ルンドはほんと個性的なキャラで、今まで英米ドラマとは違う、特徴ある作品に仕上がったと思います。 >ルンドはヲタクだ。宇宙からのエイリアンだ。エイリアンが人間と接触してる。彼女はすべてを(雑に)やってくれたね。普通だったら丁寧にするところをね これ受けました www 確かにあの一途なところ、突っ走ったらまっしぐらな性格はヲタクですね。
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santa_sato at 2014-01-15 11:17
続き
>あまり多くのことで妥協をするな、と ルンドはやっぱり最後までルンドになる運命だったのですねぇ... >カーディガンを受け取っていましたっけ カミーラさんが受け取ったのはカーデガンだったのですね。 カミーラさんとソフィーさんの写真をどこかで見かけましたが、ソフィーさんがルンドにしか見えなくて、なんとなくシュールな感じがしました。 長文訳、本当にありがとうございました~。 バックストーリーを知るとますます、この作品の深みを感じます。
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ルンファ
at 2014-01-15 22:05
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さんたさんへ、外国人コラムニストからおいしいところだけピックしました。英語から日本語へ訳してあります。
この内容(最終回)はもっと最悪の状態を迎えることもできた。この件に関しては私だけではないだろう。ルンドが生きたまま最終回を迎えることができるかどうかを想定していた人たちは他にもいるにちがいない。(略)故に、彼女が飛行機にのってRekjavikに向かっているのを見たときは安心したものだ。ボークの突飛なアイディアは、成功するようには一瞬聞こえない内容だったが。-私はルンドが逮捕されても、ましな結果が待っていたのではないかと思う。(略) シーズン4を願う人たちがいるが、この願いはかなり難しいと思う。それは長い間、クリエーターとグラボル(ルンド役)と話をしていた結果、思うことだ。
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ルンファ
at 2014-01-15 22:06
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ただ、一筋の希望はある。ストーリーラインの中にボークはそれまでのラインハートの過去の犠牲者を見つけると命令していたところがあるから。(ルンファ:たとえ、それが暴かれて、わかったとして、無抵抗の犯人に銃をむけたルンドの罪は残るかと思うんだけれど。。。というか、視聴者の中には子供家族の人たちもいるから、いまさら正当化はどうかと。。。ルンファ弁。)
(略)ボーク、、、誰あろう、最後に燃え盛る火からルンドを最終的に救おうとしたのは彼だ。彼がルンドに国境を越えるセキュリティ・クリアランスを手渡し、、再度デンマークに戻るようインストラクションを与えた。彼も一緒になって(ルンドと)逃げる計画を持つと想定していただろう。
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ルンファ
at 2014-01-15 22:06
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同コメンターの気が付いた点:(面白いところだけピックしました)
• 「あなたの執念には素晴らしいものがある。その中でも、あなたの勤勉さと秩序の二つは褒め称えたいね。」車の中でのラインハートは本当に気持ち悪かった。「あなたは多くのことを教えてもらった。」すばらしい演技だと私は思った。説得力がある。間違えて訴えられた被害者家族の友人、しかし、犯人そのものであり、彼は逃れられると知っていたのだ。(英語訳なので、吹き替え版と違ってたらごめんなさい。ルンファ謝罪) •「なぜ、孤児の女の子でそんなにもめるんだ?」モーゲンの本当の顔が覗く。検事に圧力をかけたように見せている合間にも、彼の傲慢さが伺える。 ・ブリックス、花崗岩の顔を持つ男。まるで石に彫られた表情を最後に見せる。彼はルンドの逃走で警察部長にはなれまい。(ところで、ブリックスを演じたMorten Suurballeと会った印象をここにお伝えしたいね。彼はとてもチャーミングな人で、実際の人生では笑う人です。それと、彼はほんとうに背が高かった。)
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ルンファ
at 2014-01-15 22:08
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・Ruth Hedebyが誤った内容をTシャツに印刷して着てみたい。それほどうれしかった。(ブリックスの上司?)
・「私の家は小さいけれど、小屋じゃないのよ。しようとおもえば増築だってできるんだから。」ああ、ルンド。(この「ああ、ルンド」かわいいやつ、という意味かな。わたしも、これを聞いてたとき、とてもうれしかった。ルンファ弁。) Tak! とりあえず面白いと思ったところだけ、ピックしました。ほかの人たちの意見を読んでいるととっても癒されます。ちなみにこのコラムを書いた人すごい人気もので、数日前までになんと3900件のコメントがあつまっていて、私も残そうとおもったら、もう書けないように閉鎖されていました。あらためて、ルンドの人気を思いました。
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ルンファ
at 2014-01-15 22:10
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あと一件思い出したことが。。。すいません、散々書き込んでしまって。
この女優さん(ルンド役の)ほんとうは感情をよくあらわすことで有名な女優さんとして有名なのだそうです。でも、この作品で、はじめて、無表情な役をやってほしいといわれて、いままでの真逆をやっていたのだそうです。それ聞いてちょっとほっとしました。ルンファでした。
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ルンファ
at 2014-01-15 22:11
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ルンファ
at 2014-01-15 22:19
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訂正その2
Ruth Hedebyが誤った内容をTシャツに印刷して着てみたい。それほどうれしかった。(ブリックスの上司?) ほんとうはこう書きたかった Ruth Hedebyが彼に詫びをいってた内容をTシャツに印刷して着て歩いてみたかったね。。(それほどうれしかった。)(ブリックスの上司?)
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santa_sato at 2014-01-16 19:32
ルンファさん
おお興味深い記事嬉しいです~! 訳していただいてありがとうございます~。 >ルンドが生きたまま最終回を迎えることができるか やっぱり最終回ということで、彼女の生死についても心配する方多かったのでしょうね。 >ルンドが逮捕されても、ましな結果 少なくとも真相を知っている人間がいるのですから、最悪の結果は免れるような感じもしますね。 >無抵抗の犯人に銃をむけたルンドの罪 ルンファさん、鋭いです...確かにその罪は避けられないですねぇ。 >彼も一緒になって(ルンドと)逃げる計画 なるほど!!! それは考えられそうですね。ボーク、あの瞬間彼の愛は本物なんだなぁと思いました。 >ブリックス、花崗岩の顔を持つ男。 ピッタリな表現ですね~。あのぶそっこい表情が彼の特徴ですね。 カーっ熱くなるルンドと対照的でした。 実際のブリックスの中の人はチャーミングなんですね~。朗らかに笑うブリックス想像できないです~ >わたしも、これを聞いてたとき、とてもうれしかった ここ私も可愛いと思いました~。 (*^^*) >いままでの真逆をやっていたのだそうです ソフィーさんの他の作品も見てみたくなりました。
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santa_sato at 2014-01-16 19:33
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ルンファ
at 2014-01-17 14:56
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さんたさん、私の仕事は英語で行うので、翻訳にはあまり時間はかかっていないの心配しないで下さいー。
先日わたしは 仕事の合間に、息抜きだ~とおもって、イギリス人の人たちのコメントを読み出しました。結構面白くて止まらなかったです。みんなそれぞれ、いい展開を想定しているんですね。出だしはみんな、次のようなことでした。。。(ルンドはボークの指示通りにボークの奥さんのふりをして、忘れてきたパスポートの代わりにボークのセキュリティクリアランスで国境を抜け、その後。。。) ありうるあらすじ特集: (現実派バージョン) ② ボークからわたされた現金だけでは、アイスランドにも到着はしできないだろう。 ②到着できたところで、(クレジットカードとか使えない身だから)下 着すらもっていないルンド一人では生き延びれないからきっと、自首すると思う。。。これは現実的だと思いました。(だって、このシリーズはいつも冬に放送 されていたから、(←ルンファ、妙にここは現実的)もっと寒いとされるアイスランドへ身一つで行くなんて無謀ですよね。。。)
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ルンファ
at 2014-01-17 14:56
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(未来は明るい派バージョン)(結構癒されますよ。→)
③あのとき、ルンドが自分の携帯からSIMカー ドを外す直前に、彼女はブリックスに電話を一本だけいれていた。それで、彼女は、スケベ爺さんが実は犯人であったと、告白を聞いたこと、自分が起こしてし まったこと、今から逃亡するということを直接彼に告げた。それでブリックスは呆然と電話を切るシーンでおわる。このあと、ボークとブリックスはこのルンド がした部分だけカバーアップして、証拠隠蔽をする。(シーランドの社長 だって、手錠につながれた無抵抗の犯人を撃っているから、カバーアップはどちらにせよしないといけない。シーランド社長も納得。)のちに、ボーク が彼女を迎えにアイスランドへいく。ルンドは自国へ無事に帰国する。考えてみると、彼女はシーズン1で、法律では捉えることができない犯人をやはり銃で撃っています。このシーズン3も同じことをしたわけですね。
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ルンファ
at 2014-01-17 14:57
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④ または、ルンド逃亡後、ブリックスとボークはそれぞれイミーリエちゃん救出で功績が認められ昇進する。ブリックス とボークのふたりは協力してルンドの潔白を影で調査して証明する。(ボークは以前、すけべ爺さんの過去をあばくことを言っていた。)スケベ爺さんの過去をあばきおわってから、ボークはルンドを迎えにアイスランドへ行く。手錠姿でルンドは現れ、数年は刑務所だけれども、ちゃんとデンマークに復帰する。
(他の意見) あのすけべ爺さんの手によって、闇に葬られていた孤児のことをだれも取り上げないのが違和感を感じると述べている人がいました。たしかに、その差はすごいものがありました。たったひとりのお金持ちの子には、すべてのお金を投じて助けようとする企業オーナーパパ、その反面、だれも、過去に消えたであろう孤児たちを調べてほしいといった話はまるでなし、という対象的な世界でした。
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ルンファ
at 2014-01-17 14:58
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イ ギリスのルンファたちのコメントを見て、こう思いました。わたしたちは、ルンドとなって事件を解決しようとしていたんだ~って。みんな、汚職も政治も何も関係 なしに、正義を求めていたのではないかって。こうしないと孤児の子達をまもれない。そして、ルンドはしかたなく、ああいう行為で孤児の子どもたちを守ろうとしたのだ。イギリスの人たちはみんな心からルンドに敬礼している、そう思いました。
ルンファ
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santa_sato at 2014-01-18 03:01
ルンファさん
お仕事は英語でされているのですね~。 わーすごいです! イギリスの方たちもやはりルンドの今後気になっているのですね。 あんな風に逃亡で最後でしたら、想像せずにはいられませんものね。 >このシリーズはいつも冬に放送 されていたから 11月ごろが多いですよね...今回もその辺りなので、この先何処へ行っても野宿は厳しいですから、一人では逃げ延びることは難しそうですねぇ。
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santa_sato at 2014-01-18 03:02
ブリックスに電話を入れていた説はナイスです。
ブリックスの呆然とした顔、想像できますわ~(笑) そうえいばシーランド社の社長、無抵抗の犯人を撃っているのですから、当然その辺は追及されるべきですが、なんとなく権力の渦に入ってうやむやになっていそうな.... >彼女はシーズン1で、法律では捉えることができない犯人 ???あー年のせいか、記憶があやふやです... 見返さないと.... >すけべ爺さんの手によって、闇に葬られていた孤児 孤児ゆえ、誰も探さなかったので話題にも登らなかったのでしょうか。 ほんと差別ですよね.... こういうことに違和感を唱えるヒトが世界各国にもいることが救いですね。 >すべてのお金を投じて助けようとする企業オーナーパパ 首相も警察も世間で注目の事件ゆえ、自分達の権威を守るために、力を注いでいましたが、過去の無名の被害者には背を向けるのはあんまりですよね...
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santa_sato at 2014-01-18 03:02
>ルンドとなって事件を解決しようとしていたんだ~って
いえてますね。最終的にはイミーリエちゃんの無事もそうですが、孤児を殺害した犯人がなんとかつかまって欲しいと願いました。 >汚職も政治も何も関係 なしに、正義を求めて ほんとそうですね~。それで皆さんルンドを応援していたんですね。 カクテキさんもコメントされてましたが、ルンドがやらなければ私がやる!みたいな勢いで画面を凝視していた視聴者も多かったと思います。 国は違えど、ルンドを応援する気持は一緒と知って嬉しいです。 ありがとうございました~
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