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2007年 02月 18日
カナダのエンターテイメイント集団シルク・ドゥ・ソレイユの『ドラリオン』を観に行ってきました。『ドラリオン』とはドラゴンとライオンからなる造語で、東西の文化を融合したサーカスを超えたパフォーマンスショーです。
もう~スペクタキュラーです!!!! シルクのショーは何回見ても、非現実的世界に引き込まれる夢の空間ですね。 人間技とは思えない、空中アクロバットなパフォーマンスが繰り広げられました。 特に魅せられたのは、「エアリアル・パ・ド・ドウ」という空中ダンス。 二人の男女が屋根から下がっている青い布に巻きついて空中を踊るのですが手からつま先までの動きが優雅でロマンテックなんです。人間の美を感じました。それに命綱無し・・・・。 集中力の凄さに感動~。これは全部の演目にいえますけどね。 「ドラリオン」は以前の作、サルティン、アレグリアに比べると衣装がより一段とゴージャスで綺麗でした。ただ、後半ちょっと中国雑技団色が強くストーリー性に欠けるような気もしましたが、それはO(オウ)と比べてしまうせいですね。 やっぱり、シルクはすっごく楽しい。エキゾチックな音楽も好き。あーCDを買ってくればよかったな。 【DSな瞬間】 ややこじつけですが、玉乗りです。クライマックスでは3頭のドラリオン(人6人)が一つの玉に乗ったのが圧巻でした。 あっ・・・・でもフレイザーの場合はドラム缶乗りですね。(笑) 「目には目を」で容疑者を追いかけているときに勢いで転がっているドラム缶に乗ってしまいました。コロコロ転がしながらもトランシーバーに応対し” Thank you very much Mr. Rubin”とご丁寧なのがフレイザーらしかったです。
by santa_sato
| 2007-02-18 21:43
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