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2008年 04月 17日
思わず唸った見ごたえのある作品でした。
戦争に恋愛が絡んだ展開ながらも、メインは戦争の悲惨さを訴えるのではなく、あくまでも人間模様中心。 ラストは「ええっーー?そうだったの!!!!」な結末。(←こーゆーの好き) あっという間の2時間でした。 時は1935年イギリス。使用人と姉が愛を交わす場面を妹が目撃してしまう。使用人に恋心を描いていた妹は使用人に無実の罪をきせるが・・・・ というお話。 キーラ・ナイトレイが令嬢ながらもちょっとあばずれている姉役を演じています。使用人がスコットさん似(はあと)とファンに言われているジェームズ・マカヴォイ。この2人を主軸に妹の目で語られています。タイプライターの音が幻想的で良いのよね。時間を行き交う進め方はまるで小説を読んでいるかのよう。先の読めない展開が面白く、久々に原作を読みたいと思う作品でした。というのも、是非解説が欲しい場面が多いんです。(例えば、途中、黒い衣服に包まれた少女の死体の群れが意味するものとか・・・) 白亜の崖センブンシスターズの景色など映像も美しいです。(グロい場面もありますけど) どうでもいいんですが、ロンドンのダブルデッカーバスはこの時代から走っていたんですね。
by santa_sato
| 2008-04-17 23:54
| 映画
|
Comments(10)
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まこ
at 2008-04-18 00:59
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こんばんは!
ジョンさんのコンサートツアーも終了しましたね。 YouTubeに隠し撮り?画像がアップされていて見てましたが、 スコットさんの登場はありませんでしたね・・・残念☆ 「つぐない」、興味のある映画だったので、 ジェームズ・マカヴォイさん、チェックしてみようと思います。 ところでさんたさんはエルオンラインをご覧になっていますか? 今回の特集で、 イケメンイギリス人俳優がリストアップされてるんですが、 ジョンさんはノーチェックでした・・・。ガーン 良ければご覧ください↓ http://www.elle.co.jp/home/fashion/celeb/08_0417/
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santa_sato at 2008-04-18 01:26
まこさん、こんばんは♪
ジョンさんのコンサートは明日のポーツマスを残すのみとなりましたね。 なんだかあっという間でした。 あと1日元気で頑張ってもらいたいものです。 >YouTubeに隠し撮り?画像がアップされていて見てましたが 日本の常識では考えられないほどイギリスの会場はチェックが緩いですね・・。(^^;) しかし動画で見れるのは嬉しかったりもします・・・(心境複雑) スコットさんは13日のロンドン公演にいらしていましたね。 ジョンさんも一層張り切っちゃっていたみたいです。 ジェームズ・マカヴォイさんの動いている姿を是非、ご覧になってみてくださいませ。鼻、口元が似ていますよ~。瞳はスコットさんの方が清楚かしら。(ジェームスのファンさんごめんさない) つぐないもオススメです。 エルオンラインは全然チェックしておりませんでした。 お知らせをありがとうございます。 それなりの有名どころのイケメンさんがランクインしていますね。 ジョンさんって人気があるんだか無いんだかさっぱりわかりません。(爆)
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まこ
at 2008-04-18 01:49
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ごめんなさい!まだ最終日ではなかったのですね。
ラストも美声で魅了して欲しいですね。 さんたさんから教えていただいたスコットさん参加プロジェクトのHPを チェックしては、たいへん勝手ながら、 「早く帰らないとジョンさんがさみしがってるよ~(>_<)」 と思ってました。 でも、責任を全うするスコットさん素敵!!とも思いました。 >日本の常識では考えられないほど ほんとですね! 暗い照明で歌っている間もフラッシュが凄かったですね。 DVD化が無いとの事だったので、有難いことですが、複雑ですね。 私の遠~い記憶で、スコットさんは、 ジェームズ・ウィルビーさんというイギリス人俳優(@モーリス)と 重なってました。顔の造りではなく、英国紳士的な雰囲気が。 この方とジョンさんは「五線譜のラブレター」で共演されているのですね。 なんだか不思議です。※マニアックな発言でごめんなさい つぐない、週末にみようと思います。 >ジョンさんって人気があるんだか無いんだかさっぱりわかりません 笑!!私もにわかファンですし、何ですが、ブームにならず息の長い芸能活動をしていって欲しいなと思います。
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santa_sato at 2008-04-18 02:14
まこさん
ポーツマスは後から追加されたので、当初の発表では今日のブライトンが千秋楽でした。(^^) 初日から随分飛ばしていたそうですが、どの会場も元気にこなされているようですね。 >「早く帰らないとジョンさんがさみしがってるよ~(>_<)」 あはは、私も密かにそう思っていました。公演に間に合ってよかったです。 ジョンさんは、自叙伝の中でもフラッシュがお嫌いだと書いているのに、堂々とたいているファンの方が多く驚いてます。(--) >ジェームズ・ウィルビーさん ホント、雰囲気が似ています!目鼻のパーツも。 スーツが似合う紳士な感じですね。 「五線譜のラブレター」で共演されていましたか! す、すいません、すっかり忘れておりました。(注:ファン) >ブームにならず息の長い芸能活動 同感です~。 彼も将来を見据え、プレゼンター、俳優、歌手等多岐に渡り活躍の場を広げていますね。あー見えても(?)かなりの戦略的ビジネスマンのような気がするので大丈夫じゃないでしょうか。(^^)
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まこ
at 2008-04-18 11:52
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こんにちは!
>あー見えても(?)かなりの戦略的ビジネスマン 計算高いという事じゃなく、頭の回転が超早いですしね! 状況判断に長けている気がしますね。 それに経済観念はスコットさんがしっかりしていそうです。 >スーツが似合う紳士な感じ スコットさんのスーツ姿はホレボレしちゃいます。足が長い!! ※ジョンさんが185cmだとすると、 スコットさんは188cmくらいでしょうか?? でも、ラフなポロシャツ姿も素敵ですよね☆ ジョンさんと違ってアンダーに必ず(?)Tシャツを着ていることが私のツボです(笑)
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santa_sato at 2008-04-18 21:49
まこさん、こんにちは。
もうご存知かもしれませんが嬉しいニュースを! 昨日のコンサートでBBC撮影班が来ていたそうです。フルではないにしろドキュメンタリーかなんかでコンサートの様子が見れるかもしれません♪♪ (公式サイトより) >頭の回転が超早いですしね ジョンさんがお聞きになったら喜びそうです。 彼、生番組でアドリブや機転の利いたギャグが即出るところを見ると回転が速そうですよね。 また、優秀なビジネスマンだったお父様のアドバイスもあるのでしょう。 >それに経済観念はスコットさんがしっかりしていそうです ショッピングで暴走するジョンさんの手綱を引き締めるのがスコットさんだと自叙伝でも書いてありましたね。 >アンダーに必ず(?)Tシャツを着ていることが私のツボです まこさん、よく観察されています!気がつきませんでした。 ポロシャツ姿、素敵ですよね~。ジョンよりシックなセンスのような気がします。(笑) そうえいばコンサートのプログラムにラルフローレンシャツペアルックのお写真がありました。(*^^*)
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まこ
at 2008-04-19 10:37
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こんにちは!
取材が入っていたんですか〜! 番組になってそれがYouTubeにアップされるのに期待です☆ >コンサートのプログラムに ファンサイトとか探してみたんですけど、見つけられませんでした。キーホルダーとかグッズは探せたんですけど。 どちらでご覧になったのですか??ぜひ見たいです〜・・・ そして、残念ながら「つぐない」、 私の住む街ではまだ公開されてませんでした。(あぁ、田舎) ガッカリしたので昨晩、「五線譜のラブレター」を観ました。 (まだ観ていなかったのです・・・) ジェームズ・ウィルビー、おっさま年代になってしまっているためか面影が無く、どの役柄なのか分かりませんでした(苦笑) 40代でも美しさを保ち続けているジョンさんとスコットさんは、 やっぱりスゴイな〜☆と変なところで感心しちゃいました。
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mint-de at 2008-04-19 20:46
さんたさん、お久し振りです。
私もこの映画を観てきました。見応えがありましたね。2時間が全然長く感じられませんでした。 >黒い衣服に包まれた少女の死体の群れ 原作は、ちゃんと読んでいないので確信はないのですが、こういうシーンはなかったと思います。ロビーは、無数の死体、特に少年の死体にショックを受けていたので、そういう悲惨さの象徴として描かれていたように思います。 原作の第1部は、私にはものすごく読みづらかったのですが、ロビーの北フランスでの敗走を描いた第2部は、面白かったです。
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santa_sato at 2008-04-19 22:14
まこさん、こんばんは。
さすが、ジョン贔屓のBBCですね。素敵な番組を制作してくれることを期待します。 プログラムの画像は私も見つけられません。何処かで見かけたらお知らせしますね。私は実物を持っていまして、にへら~と眺めています。 (それも含めて後ほどレポしますね) £10とチト高めですが、セリーヌディオンの5000円に比べればまだ許容範囲です。 「五線譜~」ご覧になりましたか!「夜も昼も」は名曲ですよね。 もう一度見直したい作品です。 >40代でも美しさを保ち続けているジョンさんとスコットさんは ジョンさんは体型ゆえチトおっさん化が進んだような気がしますが(笑) スコットさんは年齢不詳の美しさですネ。 やっぱり恋の力でしょうか?!
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santa_sato at 2008-04-19 22:27
mintさん、こんばんは。
映像の力を活かした秀作だったように思えます。 ブライオニーとロビー役の俳優さんの演技が印象に残りました。 mintさんは原作本をお読みになられたのですね。 疑問にお答えくださりありがとうございます。 あの黒服の場面は映画のみだったのですね。 >そういう悲惨さの象徴として描かれていたように思います なるほど~。そしてそんな戦争に巻き込まれた自分の運命に絶望を感じたようにも見えますね。 原作も面白そうですね。是非、読んでみます。 (その前に チームバチスタの栄光 も読まなければ・・・・)
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