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2009年 02月 09日
録画しておいたのをようやく見ました。
CKRさんの役っ、珍しく連続殺人鬼や変人ではありませんっっ! 人を殺してはいるもののフツーの人です。(←表現が矛盾) 加害者の痛みが伝わってくる繊細な演技だったわ~。 アラン・リックマンファンの方は必見!切なくホロリとするストーリーでした。 舞台はカナダオンタリオ州。暗い過去のあるアレックス(アラン)と自閉症女性(シガーニー・ウィーバー)の数日間を描いた物語です。 眼鏡アランはやたらモテます。最初は若いギャル。そして自閉症女性の隣人(キャリー=アン・モス)。 一回りも二回りも年下の女性にモテるのは世の男性の夢なのかしら。こういう映画が多くて”又かよ”と思いますが、熟年の魅力全開のアランさんなのでOKです。それに恋愛映画ではないですしね。 自閉症の女性と関わって、自分を見つめ直す不器用なアランさんがよかったです。 アランが自閉症女性に向かって「君には説明したり正当化する必要が無かった」というセリフに妙に納得してしまった。 人間、常に自分の行動/思考を人に理解してもらおうと努力するものですからね。 残念なのが、シガニー・ウィーヴァーの演技。わざとらしくいかにも”がんばってやってます的演技”でした。 また脚本が少し作り過ぎていたかも。「ここは感動するセリフです!」てな感じで感動を押しつけられる場面が2,3。ですが、カナダのゆったり時間が流れる雰囲気や、カナダ人俳優(DSシカゴの休日/コスプレ騎馬警官、Slings&Arrowsのレギュラー陣)が出演していて満足です。 シガニー・ウィーヴァーの飼っている無邪気なワンコがすっごくかわいかった! 映画でワンコが出てくると得した気分になるのは私だけかな?(笑) <シネフィルイマジカでの放送予定> 3月3日 17:00 3月11日 6:00
by santa_sato
| 2009-02-09 22:14
| 映画
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Comments(2)
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さんたさん、こんにちは。
>一回りも二回りも年下の女性にモテるのは世の男性の夢なのかしら。こういう映画が多くて”又かよ”と思いますが 全く同感です。逆は滅多にないのに。 見に行くのを迷っている「エレジー」もベン・キングスレーとペネロペだから二回り?エレジーと同じフィリップ・ロスの原作を使ってる「白いカラス」もアンソニー・ホプキンスとニコール・キッドマン。一種のオブセッション的な夢ですかね。 シガニー演じる自閉症女性ですが、私の身近にいる自閉症女性の言動を思わせるものがあって、妙に馴染みがありました。大人の自閉症女性への接し方をやや悩む今日このごろでございます。 CKRさんは本当に細やかですね!Leobenも人型の中では一番繊細で思索的ですもんね〜。
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atsumiさん、こんにちは。
>逆は滅多にないのに 殆ど見ませんよね~。ですから、 The OCでジュリー(マリッサママ)が娘の同級生をたぶらかしたときは少し快感でした。(笑) >一種のオブセッション的な夢ですかね でしょうね~。 ペネロペもニコール・キッドマンも若いだけでなく、*美女*というのが またミソです。 >シガニー演じる自閉症女性ですが、私の身近にいる自閉症女性の言動を思わせるものがあって、妙に馴染みがありました 身近にいらっしゃったのですか。 私は実際、接したことが無いので、随分大げさに感じましたが、 あのような言動をされるのですね。 >大人の自閉症女性への接し方をやや悩む "大人"の場合、余計慎重になりますね。 >CKRさんは本当に細やかですね!Leobenも人型の中では一番繊細で思索的 きゃーありがとうございます~。 S3がとっても楽しみですっっ!^^
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