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2018年 02月 12日
2月11日 オーブ (マチネ) 待望のマイケル・ボールとアルフィ-・ボーのコンサートへ行ってきましたよっっっ!!! Mボールといえば、ロイヤルアルバートホールを3日間満タンにできるスーパースター、ALWも認める音域の天才、伝説のマリウス、数年前にはヘアスプレーのお母さんを果敢役にも演じ、一度は拝みたい英国ミュージカル俳優さんでした。 そ、それが、渋谷で見られるなんて.....(感涙) アルフィーさんは、レミゼ25周年の放送を見て、圧倒的なバルジャン、迫力のバルジャンに心奪われ、生の観劇をしたいと熱望したものでした。 そ、それがセットで見られるなんて......(嗚呼、贅沢) 最初、二人の神がかったお声を座席に座って、静かに聴き入り、酔いしれるコンサートだと想像していたですよ。 始まって5分くらいで.... え・・・・・・これライブじゃん!!!???? おじさんずが、堂々した体格を揺らし、ステージ上をヘドハンしながら移動する姿に、想像斜め45度違う世界に連れて行かれたですよ。楽しいーーーーー もちろん、聞かせるところをは聞かせますっっ。 1幕のHeroの美しい歌声は神経に染みとおった~。そしてまさかのA thousand years! お隣のMさん(バロウマンファンさん)とうぉおおおおおおおおーと大盛り上がりしてしまったです。 ほんとバロマンさんの歌を聞くと、感激したかけがけのないひと時が思い出されて泣きそうになる ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 2部の007メドレーは二人が楽しんで演じているのが伝わって来た。ブーンブーン(謎の音) 後半のレミゼメドレーはそこがレミゼの劇場になってました。 アンコールではなぜかワム!のメドレー。 Tシャツを来て踊り出すおじさんずのはじけっぷりに客席もひゃっほー状態で大盛り上がりでした~。 アルフィーは観客席に降りてきての大サービス(22列目でしたが、アルフィーさんが来てくれてお近くでお顔を見ることができた!)や、観客を舞台に上げたり、生ならではの観客との交流など、二人が本当に目の前にいて来日してくれているのを感じられる生舞台でしたー! (後半、ボーさん、感極まって目が赤かったかも?) Mさんご一緒してくださってありがとうございます~ セトリは晶子さんが載せてくださっています。コチラ(リンクすみません)
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by santa_sato
| 2018-02-12 11:13
| 演劇 / LIVE
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2018年 01月 17日
渋谷シアターオーブ マイケル・アーデン ジュヌヴィエーヴ・レクラーク ローラ・ミシェル・ケリー ロベール・マリアン アンディ・ミエンタス MC溝渕俊介 新年にふさわしい幕開け・選曲のコンサートでした~。 Lさんと、ぶっつけ当日券で行ったところ思いのほかいい席ゲット(してくれたのはLさん) 2階席サイド フラッシュで切ない悪役を演じてくれたアンディ君目当てでしたが、いろいろと大ヒットのミュージカルでしたよ。 まず、MCがナイス。正直年末に行った4starsは出演者の喋りが全然なくそれはそれで、歌を満喫できるというメリットもありましたが、あまりにも一方通行でした。比べ、こちらは出演者の生の声、そして客席への語りがあり、一つの箱にいる!という一体感が感じられて本当によかった。MC兼通訳の溝口さんが簡潔そして良訳で滞りなく進みました。それでもアンディ君は立たされているという印象が強かったようで「こうして立っていると美人コンテストに出ているみたい」なんてこぼしてましたが(^^;) 今回、アンディ君の旦那様のマイケルさんも来日。 それはそれは笑顔が柔らかくいい人滲み出ている方でめっちゃチャーミングでした~。 MCから質問を振られると、聞いてもいないのに「アンディのポケモン爆買いのせいでスーツケースが一杯」とかオノロケをちょいちょい入れてきます。歌の途中投げキッスもするし、ラブラブ光線ビシバシでしたわ~。 二人、家では一緒に歌うことがないそうで、とっても貴重なコンサートでした~。特に春のめざめに出演していたアンディによる「レフト・ビハインド」をマイケル(演出家)とのデュエット。日本ならではかも。 印象に残ったのはアンディ君の「空っぽの椅子」(レミゼ)、ロベールさんのラ・マンチャ、ノートルダムの鐘のマイケルさん。マイケルさんは退場するときせむし男の真似をしていったのがかわいおかしかったです~。 公演後、Lさんの機転のお陰でサインをいただくことができて天にも登るhappyさ。二人、長い列のファンにも丁寧に接しておられました。 これらの様子をLさんがツイッターに纏めていらっしゃいます コチラ
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by santa_sato
| 2018-01-17 20:56
| 演劇 / LIVE
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2017年 09月 01日
9月1日 渋谷・マウントレーニアホール すっごく、すっごく、 すっごーーーーく楽しかったです!!!!! 原田さんの歌声に浸りたいな~と申し込んだコンサートでしたが、こんなにもハッピーな気持ちにしていただけるとは!!期待度を大幅に上回る私の中では伝説のコンサート殿堂入りですよ!(当社比) 前半は天気の話等で「今日は雨予報だったんですけどね~。僕ら(バンドのYUKAさん)晴れ男、晴れ女でして~」、「皆様、お足元の良い中、本日は来場ほにゃらら~」で、原田さんって面白い方だなぁと時折クスクス笑わせていただきながら曲の合間のMCにウケていました。 進行は歌の前に纏わるエピソードを話していて、軽快なトークはバロウマンさんっぽいですね。 ワンコのことを思った歌など、美しい歌唱を鑑賞した第一部。 これで十分、素敵なコンサートでした。 が、さらに予期せぬ第二部。 ステージに煌びやかな振袖姿を着た姉妹が!!! 以前、レミゼで共演された岡幸二郎さんが舞台に背の高いヒゲヒゲ姿で登場。よく合う振袖があったなぁと感心もつかの間、二人のデュエットがとっても上手で歌唱力のレベルが高いのがまた逆に可笑しさ50パーセント増し(爆) 原田さんは、お肌つるつるでそのまま普通の美少女で通る、お似合いぶりでした。 原田さんのツィッターにお写真が載っています コチラ まさかこんな展開になるとは。こういう路線全然想像してなかったので、お腹よじれました~。 二人の掛け合いもほんと可笑しくて、ファンが笑うところで黙っていると「ファンにどういう教育してんだ!」とか、「後で給湯室で」とかイチイチつぼで涙出るほど笑ってしまいました~。 その後の岡さんの振袖姿の「悲しい酒」、美しいメロディーと歌声に聞きほれたんですがビジュアル的に可笑し過ぎました。 その間に、原田さん、衣装に着替えられて、今度は原田さんのBDに寄せられたメッセージビデオが流されました。 井上良雄さん、新妻聖子さん、村井國男さんらミュージカル俳優さんから続々と。 お肌のツルツルさに言及されている方がいてそうそうと心の中で同意しました。そして口を揃えて「原田さんって面白い人」と言っていて、あーやっぱり!!!!と思いましたよ。原田さんが皆に愛されているのが伝わってくる愛がこもった映像でした。("さいたまの"を強調していたコメントに大爆笑) その他、秋、原田さんが演出するミュージカルデパートの話や今まで演じてきたミュージカルナンバーなど披露してくださいました。このメドレー、音楽担当のYUKAさんがアレンジされていて、耳に新しいメロディーも楽しめました。 改めて聞かせていただくレミゼ、ミスサイゴンメドレーは美しく、鳥肌立ちました~。Why God, Whyはバロウマンさんのでよく聞いていて、日本語歌詞で聞くのも新鮮。クリスが目の前に降り立った気がしました。 歌われていた原田さんもいろいろな思いがよぎられたことでしょう。 アンコールは「愛のメモリー」 1番は原田さん、二番は岡さんとのデュエットでした。原田さんの年齢でもこの曲をご存知なんですかね~熱い切ない思いが伝わってくる歌詞が胸に響きました。 2時間半、こんなに楽しませていただいて、チケット料金5000円(+ドリンク代)なんて!!!まさに原田さんの感謝の思いが詰まったコンサートだったのですね。お腹の底から大笑いして、美声に酔いしれ、こまどり姉妹の美貌に圧倒された充実した時でした。(ちなみに時間が45分も押してしまったとのこと) 原田さん、満足度200パーセントの至福の時をありがとうございます。 ミュージカルデパート(三越劇場)観に行きますねーーー!!!!
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by santa_sato
| 2017-09-01 23:18
| 演劇 / LIVE
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2017年 08月 25日
8月25日(金) 赤坂Actシアター 映画リトルダンサーのミュージカル。 舞台は、サッチャー政権時代、イギリスの閉塞的な炭鉱の町でバレエに夢中になるビリー少年の物語。 アメイジング!!!!!!! ウェストエンド版と遜色ないレベル。クォリティーが高い!!! ウェストエンドでこのミュージカルを見た時は、この質の高さ、日本では難しいだろうなぁと思っていたのですよ。が、日本でも才能に溢れる子役さんが沢山いたのですね。 特に私が見た公演のビリー君(未来君)は歌声が澄んでいて透明感があって、少年の純粋さと音程の確実さ、躍動感のあるダンス、笑いも取れる演技力、全て大合格の立派なビリー君でした。 ビリーだけでなく、回りを固めるキャストの歌唱力の高さ。 セリフが筑豊弁ということで、コントみたいわざとらしさで寒くなると心配していたのですが、全然OK。それが田舎町らしさをより出していて、人間味のある物語、温かみと"らしさ"を十分に作り出していました。 またビリーの友達である、マイケル役の山口君のコミカルな演技が上手くて、カレが出てくるのが楽しみなくらい味のある可愛い友達を演じてました~。 英語版で聞いていたユニオンソング、"Solidarity Forever ♪" 「それなりにそれなりにふぉーえばーっ」て聞こえる部分の歌詞は「団結だ!団結だ!」で日本語になると労働組合感(?)増しで物語の背景が伝わって来ましたよ。 クライマックスともいえる Electricity~は歌詞が"まるで電気"なのですが、それも自然で、ビビビっと電気のスパーク感飛んできたました! ビリーの他、キーとなるのが先生役でして、島田さんがこれまた、田舎町の教師っぽさ、さばさばした雰囲気がよーく出てて、あーあの先生ってこんな感じ!!!! とイメージ通りでした。Wキャストの柚木さんがこの田舎らしさをどうだすのか興味があるので、もう一度別キャストで見たいです。 閉塞な街の胸苦しさから、自由を得て解き放たれるビリー君の情熱、それがダイレクトに伝わってくる生舞台の迫力本当によかった。 私がコメントするのもおこがましいですが、とっても誇れる日本人キャストだったと思います。 今後も不可能であると思われるミュージカルの日本語版上演のためにも是非、是非、成功してほしいな~
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by santa_sato
| 2017-08-25 23:42
| 演劇 / LIVE
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2017年 03月 18日
3月15日 新宿 歌舞伎町
生トムヒ!!!!!! ついにあの麗しきトムヒさんが日本の地に降りたち、新宿のレカペをお歩きに... 強運Lさんのお陰で、プレミアに外れたワタクシも拝みにいくことができました(感謝) で、ですね.. 4:30くらいに集合して、しばし待たされること30以上... で、何するのかなぁーと思ったら緩い荷物検査がありましたですよ。で、ようやくレカペに近づいた頃には群集が陣取っており、チビ民族の私はジャングルジムのような鉄の機材の隙間からしか、様子が見られず、しょぼぼーん。 しかし始まるとテンションがあがるってものですね。美しい生トムヒさんが遠巻きながらも見ることができました。素敵ーーー。やっぱり美人!! ワタクシ、ロンドンの劇場でコリオレイナスを見ているんですけどね、そのときはちょびっとのファンレベルだったから至近距離で拝めても、眠気との戦いでした。ほんと罰当たりなヒト.... ![]() ![]() このプレミアで何たって株上昇なのはサミュエルジャクソン。丁寧にサインして回るし、共演者にさりげなくコートを着せたり(超寒かったですよ)、大スターなのに気配り、ファン思いの人柄を見かけることができました。 で、映画は後日見たんですけどね、とにかくヘリコプターから落ちても、ガスマスクつけてても全然乱れないトムヒさんの前髪ばかりが気になり、笑いが... そうそうガスマスクつけても肌丸出しで、大声上げて突撃するトムヒさんがツボでツボで...すっかり私の中では「辛いときはあのシーンを思い出そう」的な笑いの映画になっちゃいました。まあ内容はどうであれ、楽しめたので◎!!! トムヒさんも綺麗でしたし!!!! ■
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by santa_sato
| 2017-03-18 23:14
| 演劇 / LIVE
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2017年 03月 01日
BBC Oneの土曜日プライムタイムにて、Take Thatのミュージカルに出演するキャストを決めるオーディションショー、Let It Shineが放送されていました。先週、全英が注目するなか優勝バンドの発表! なんと日英ハーフのハンサムボーイ、Sario Solomon 渡邉瑳里央君(19才)のバンドFive To Fiveが優勝!!!! わーわーわーわーーーー すごいすごいすごい!!!!!!!! Sario君は少年時代、ミュージカルOliverに出演しており、それをきっかけに陰ながら応援させていただきました。(Sario君を知るきっかけになったバロマンさんとルイス・ブラッドリーに感謝)食べ物に気を使っていたり、レッスンを頑張る姿などをうかがっていたので、その努力が実って嬉しい。そして初めてお会いしたときから、スターオラーキラキラのハンサムボーイで、これはきっと将来輝くな!と確信しておりましたですよ! ライブで、グラム・ノートンにいじられたり、インタビューでも洋服で目を惹いたり、明るくおちゃめなサリオ君。今後は1Dやウォンテッドをしのぐボーイズバンドになりそうで注目です!既にギャリーはレコード会社から(彼らをデビューさせようと)沢山のメールで溢れているとか。 そしてさりお君を囲む愉快な仲間たち(?)も個性派ぞろい。 The X Factorにも挑戦した麗しい歌声と若かりしブラッドピット似のイケメンAJ Bentley、腕マッチョのソングライターでパートナーと絶賛ラブラブ中のCurtis君、ケガをしながらも頑張り通したニック、テヘラン育ちのYazdan君。 さて、ギャリーの制作するミュージカル「The Band」ですが、この記事によると、ミュージカル自体はFive To Fiveのファンの女の子の物語だそうですね。Five To FiveはTAKE THATの楽曲を使った歌やダンスでのパフォを披露してくれるそうです。女性キャストはあまり有名でないタレントの予定。なおFive To Fiveには3人の代役がおり、オーディション番組出演者から選ぶ予定だそうです。 ツアーは9月にマンチェスターを皮切りに、よりよいものに修正しながら全英を回り、最終的にはウェストエンド公演を目指すらしいです。 どんな作品になるのでしょうか~。楽しみです~。 決勝のパフォ ヘア・スプレーより ■
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by santa_sato
| 2017-03-01 22:12
| 演劇 / LIVE
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2017年 01月 30日
今回ヒロイン役はダニエル・ホープちゃん。ミュージカルオーディションショーの勝者です。彼女、妖精役のジョディに比べると歌が1曲(しかもデュエット)しかなくて、勿体無い使われ方でした。まあ、これだけ主役級のスターがいるとそうなっちゃうんでしょうね。
![]() しかし劇中、ジョンと2回もチューするんですから、役得ってもんです www ホープちゃん、ディックの憧れるアリス役を演じてまして、アリスとディックが会った途端 "I hope Alice likes Dick!" とディック。 それがジョンのツボらしく、大笑い。毎回純粋に大笑い。時に転げ回って大笑い "my favourite line in the whole show!" と泣き笑いして嬉しそうでした。 ジョンのビデオを見ていてもそうなんですが、Dickが楽しくてしょうがないみたいですね。小学生かいっっ! そしてねずみ退治をするパートナー猫を見つけ仕事を得てアリスに恋するディック。前途揚々としたところで歌われたのが 『 Wrapped Up 』 でした(前ページ訂正) 次にベッドタイム~ クランキーズがベッドに寝ようとするところ、ドクター・フーパジャマを着たディックが登場 ![]() 「君らに質問するためにクロゼットから出てきたんだよ」と本当にクロゼットから登場したジョン(笑) ここで観客爆笑 w ジョンのゲイネタはちょいちょい出てきたのでした。 そしてジャネットとジョンは一緒にベッドイン。 「朝早く起きなきゃー!だけど時計がないよ」 と困る ディックに 突然ベッドでトランペットを吹き出すジャネット パンパカパーン すると横で寝ていたジミーが 「こんな真夜中の2時にトランペットを鳴らすやつは誰だ!?」と騒ぐので、 ディックとジャネットは「わー時間がわかった2時だってよ!」と ニコニコ。 で、ハイタッチ この後、布団に隠したトランペットを取り出そうとして、ディックの股間の辺りをモソモソ....... こんなギャグだらけでした。(笑) 【追記】 おばけが出るので慌てて戸にぶつかって、「鼻が壊れた~LAに帰ったら美容整形しないと!」 と 「僕はドクターフーに出て、デスパやアローに出て、そしてクランキーズとベッドに入ったりする。なんて幸せだ!」みたいなセリフもありました >>> 続く ■
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by santa_sato
| 2017-01-30 21:54
| 演劇 / LIVE
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2017年 01月 29日
1月19日(木) バーミンガム Hippodrome 劇場
*出演* J0HN Barr0wman STEVE McFADDEN MATT SLACK THE KRANKIES JODIE PRENGER Danielle Hope 今年のパントの演目はDICK WHITTINGTON ![]() ジョンさん演じるディックがねずみ王の陰謀にも負けず大金持ちになって、貴族の娘と結婚する話 今回、ジョンさんが主役だとはいえ、一番の知名度があるのはネズミ王役のスティーブさん。英国の人気ドラマに出演していてとても人気らしい。あとバーミンガムの人気者マットさん。彼がコメディ担当でバーミンガム市民に馬鹿受けしてて、はっきり言ってジョンさんよりも出番も多いし、観客の笑いもジョンさんより多かった.... ジョンさん、最初は天井からファイヤーマンみたく(?)ロケットみたいなので上から出てくる感じ。 うまく表現できない....で銀色のズボンを破って、歌が始まりました。 今回のメインの歌は『 Wrapped Up 』 これが最初と最後に歌ってた。2015年のコンサートのオープニングの曲ですね。 ![]() この衣装が基本なのですが、困るんですよ、ピッタリレギンスで!!!! これでひっくり返ったり、踊ったりするので色んなところがもう....ねぇ//// 目の行き場が困るどころかそこしか行かないって...すみません >< 「僕誰だか知ってる?」と観客に問いかけるのがお決まり。 私の後ろの子供はキャプテンジャーーーーック!って叫んでて、おおおーまだジャックとして人気あるんだーとちょっとホっとしたり w 「僕は、ここで以前アラディンやロビンフッドを上演したんだ。それ以来、バーミンガムアクセントはうまくなったと思う?」 っと問いかけてからバーミンガムアクセントでなにやら話して、それがどうもあまりにも下手糞なので皆大爆笑していた。 が、私にはどこが下手なのかもさっぱりわからなかった(大汗) で、ジョンが「僕がサムズアップしたら"オーライ"(バーミングアクセント)"で叫んでね!」 観客「おーらい!」 ってやりとりがあって微笑ましかった(笑) ジョンが気を使って「みんな、声が大きくていいね。今までの観客のなかでベストだよ!」と言ってから、これはお世辞だよ~みたいな含み笑いをしていました。 ....ということでジョンの部分はかろうじてわかるんですが、他のところが全滅!!!! さっぱりわからん...(大汗) >>>続く ■
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by santa_sato
| 2017-01-29 23:14
| 演劇 / LIVE
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2016年 12月 14日
2016年12月13日(火) 19:00~
東京都 Bunkamura オーチャードホール ![]() この時期のコンサート特典ですね、ラミンさんがクリスマスソングを歌ってくれました~。 山下達郎のクリスマスイブを英歌詞で。 また違った感じになりますね。 ライトでクリスマスツリーが写されたり、雪が降らされたり、季節にあった演出で盛り上がりました。 得した気分♪ ラミンさん、日本語も交えて、観客席へ語りかけるようなMCでラミンさんのファン思いの人柄が出ているようでした。 「日本のファンの人がはるばる海外へ自分の舞台を観に来てくれるから、僕も来なきゃ」(うろ覚えかつ意訳) これ、めっちゃ羨ましいじゃないですか!!!!!(突然荒ぶるワタシ) 演目の途中で「この舞台をNYCまで見に来てくれた人~?」と手を上げさせたり、海外遠征したファンを思いやっていて....... めっちゃめっちゃ羨ましいではないですか!!!!! (再び荒ぶるワタシ) いえいえ誰かさんも機会があれば来たいって言ってるし... 最初の4曲がバロウマンも歌ったことのある歌で、Can't take me eyes off you ではコンサートに行けた幸せな時を思い出してじじじじーんと涙が出そうになってしまった。 ラミンさんのBeing Alive、ためた後延びる歌声が、魂包まれるようですね。響くし、美しい。 途中、サンタの帽子を被ってきたり、コーラスのお嬢さんたちと会話したり、ラミンさんも楽しんでやっているようだった。 ゲストへの会話の部分がちょこっと間延びしていたのは、曲数が少なかったからかな。まあ、ラミンさんの美声に酔いしれたので大満足。ラミンさんの歌声もそうですが、今回は彼の人柄にも感動したわ~。 中川君のピアノ弾き語りHOMEは、彼の故郷に対する思い入れが痛いほど伝わってくる、珠玉の一曲でした。彼のコンサートにも行きたいな。 << セットリスト )>> 入り口で配布してくれて便利♪ ![]() ■
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by santa_sato
| 2016-12-14 09:57
| 演劇 / LIVE
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2016年 10月 27日
10/27 東急シアターオーブ
【出演】 Lola - J. Harrison Ghee Charlie Price - Adam Kaplan Lauren - Tiffany Engen Don - Aaron Walpole Nicola - Charissa Hogeland George - Jim J Bullock 【あらすじ】 イギリス田舎町にある紳士靴メーカーがドラッグ・クィーン用のブーツを作り起死回生をはかるお話 【感想】 2013年のトニー賞で作品賞をはじめとする6部門を受賞、 そしてシンディ・ローパーが作詞作曲を全て担当、ラ・カージュやヘアスプレーでもお馴染みのジェリー・ミッチェルが演出・振付とあってとても楽しみにしていた作品でした。 映画であらすじを知っていたものの、舞台版の生の迫力は違いますね。ローラの嘆き、意思、情熱がダイレクトに伝わってきました。ローラ役のハリソンさん、ハイヒールの身のこなし、足が綺麗で見ほれてしまった。田舎町にある固執した偏見と闘う場面はビリー・エリオット、自分は自分というところはラ・カージュを思い出しました。ドラック・クイーンものはありのままを受け入れ自分に自身を持つというメッセージ性のものが多いですね。「なりたい自分になればいい」という歌詞が耳に残りました。最後の Raise You Upという曲が特にお気に入りです。途中の振り付けが盆踊りっぽかったり w 元気を沢山貰って劇場を後にしました。ご一緒してくださったMさん、ありがとうございました。沢山お話できてとても楽しかったです~ 余談ですが、私たちの座席の少し前で日本では知らない人はいないという超有名芸能人のWさんが観劇されてました。楽しまれていたと良いです ^_^ KINKY BOOTS ![]() ![]() ![]() 【お茶】 ヒカリエ d47さんで ロイヤルミルクティーと鬼饅頭 サツマイモがゴロゴロ入っていて美味しかった!! ■
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by santa_sato
| 2016-10-27 23:23
| 演劇 / LIVE
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